お金には価値が無い!?〜貨幣が生み出した価値提供の文化〜

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お金に価値はない?

そんな事いきなり言われたらあなたはどう思いますか?

「そんなことはない!お金には価値が存在している!」

でも、実は本当にお金には価値がないという事を今回は理解してもらいたいと思います。

多くの人は価値の無いものに対して価値があると思い込んで生活している危険があるのです。

お金に価値はない

お金に価値はないということなのですがそもそも私たちはお金自体に価値があると思ってしまいます。


100円玉には100円分の価値がある。

1000円札には1000円分の価値がある。

10000円札には10000円分の価値がある。

普通は、誰でもこう思っていますよね。

でも、これって正しいようで実は間違っているんですね。
実はお金自体には価値がないんです。

これは調べればすぐ分かる事なので言いますが10000円札に10000万円の価値はありません。

10000円札の原価わずか30円くらいだそうです。

たった30円ですよ。たった・・・
10000万円の1000分の価値しかありません。

硬貨の場合も同じようなものです。お金を作る自体に全く原価はかからないわけです。
これを聞いてびっくりした方も多いのではないでしょう?

例えば、あなたの目の前に100万円の札束があったとしましょう。

でもよく考えてみてください。

「一体、原価はいくらなのだろうか?」

そう考えてみると何と原価30円の100枚分ですからおよそ3000円くらいでしょうか?
結構、衝撃的な真実ですよね。

で、私が伝えたいことは、

「これは詐欺です。30円のものを1万円だと思わされている国家戦力です。
 私たちは騙せれています。」

ということを伝えたいわけではありません。

私が伝えたいのはお金の本質を理解しようということです。

お金って一体何なの?

では一体、お金って何なのか?ということです。

1万円の価値があったものが実は原価が30円しかないということがわかったのですが、
そもそもお金はどうして生まれたのかということです。

少し昔に遡りますが、もともと貨幣というものがあったわけではありません。
それまでは物々交換の時代でしたね。

「俺の釣ってきた魚と野菜を交換しよう!」

というのがわかりやすいイメージだと思います。

でも、この場合だと色々な不都合が生じるわけです。
どうな問題が起こるかというと、例えば魚と野菜を交換しようとしたとします。

しかし漁師さんが欲しいのは実はお肉なんです。野菜を欲しいと思っていません。

その場合、農家の方は魚が欲しくてたまりません。
その代わりに野菜を差し出す覚悟もできています。

でも、漁師さんは当然、欲しくないもの交換なんかしません。

この場合、漁師さんが交渉したいのは農家の人ではなくて肉を持っている人です。

なので漁師さんと農家の方とでは取引ができないのです。

これが貨幣ができる前の時代の流れだと思います。
(本当に漁師さんが肉を欲していたとか農家の人が魚を欲しがっていたのかはわかりません)

でも、これだと手間がかかってしまうわけです。

お互いがお互いのものを欲している状態でないと取引できないからです。

どちらか一方の人が欲している状態はよくあることですが、
なかなか両者とも欲しているものを持っているなんて頻繁にあるわけではありません。

そこで生まれたのが貨幣=お金なわけです。

例えば、漁師さんが農家の方に魚が欲しいと言われました。
漁師さんは農家の人から野菜が欲しいと思っていませんので

「じゃあ、お金と交換ね」

という取引をして漁師さんが魚を差し出す代わりにお金をいただくということになったわけです。

そして今度は、魚屋さんが肉を持っている人に

「お肉をください!」

と、お肉を持っている人と取引を開始するわけです。

そしてこの時も、お肉を持っている人が魚を欲していなくても
代わりにお金を差し出せば取引成立ということになります。

要するにお金は、ツールでしかないんです。

お金自体にもともと価値がないわけです。

魚の価値に相当する分をお金というものに変えただけです。

人はどんなものに対して財布からお金を出すのか?

お金=ツールということですが、では一体私たちは何に対してお金を支払うのかということなんでが、
それは価値を感じたものに対してお金を払うだけなんです。


「1万円札に価値があるわけではなく、バックに1万円の価値があるだけです。」

「30万円というお金に価値があるわけではなく、30万円の価値が時計にあるだけです。」

私たちは価値あるものに対してお金をただツールとして払っているだけなんです。

それを勘違いしてしまい、

「お金自体に価値があるのではないのか」

という間違った考え方をしてしまうのです。

で、もっと言えば商品に価値を感じているわけではないです。
その商品を得た未来に価値を感じているわけです。

例えば、バック自体に30万円分の価値を感じたのではなく
高級なバックを身につけて高級ホテルで食事をしている自分に価値を感じただけです。

時計自体に価値を感じたのではありません。
カッコイイ時計をつけて高級なスーツを着こなして仕事をしている自分に価値を感じただけなのです。

つまりお金には全く価値がないわけです。

あるとするならば、商品やサービス、または感情ですね。

こう深く考えてみるとお金は益々ただのツールでしかないことがわかりますね。

お金を稼ぐために必要なこと

そして今度はあなた自身がお金を稼ぐということも改めて考え直す必要があります。

例えば、今までのあなただったら100万円を稼ごうとしたら、
1万円札を100枚もらわないといけないといったイメージだったはずです。

でも、それは違いますよね。

なぜならお金はただのツールでしありません。

何もないところにお金というツールが動いてくれることはありません。

では、どうしたらお金を動くことができるのか、
それは価値あるものを提供するということです。

10万円稼ぐためには、10万円以上価値があるものを
提供しないといけないということです。

100万円稼ぐためならもっと価値提供が必要ですね。
1000万円ならさらに価値提供が必要なわけです。

お金を稼ぐためには人の役に立たないと稼げないということです。

そのためには自分自身のスキルを向上させるしかありません。

ある意味自分のスキルや経験を売るようなものですから、
そもそもスキルや経験がないとお金は動いてくれないのです。

だから、1万円札を追ってはいけません。
なぜなら1万円札には価値がないからです。

でも、誰が一体価値を決めるのかそれはお客さん以外の誰でもありません。

つまり、お客さんが10万円の価値があると判断すればあなたに10万円が送金されるわけです。

それが10人いれば100万円ですね。

なのでとにかく価値提供をするしかないわけですね。

世間にはいろんなことに価値を感じる人がいるわけです。

例えば、学生が通う塾がありますよね。

人によっては小学生の頃から塾に通って勉強をしているわけです。もちろんお金だってかかるわけです。

でも、お金を支払っている親やそこに通っている子供は塾に価値を感じているからお金を支払うわけです。

塾に行けば学校の成績が上がってそうすれば良い学校にも入学できる。
といった風なメリットがあってのことだと思います。

しかし、人によっては塾に通ったことがないという方もいます。
それは塾に魅力を感じていないからです。

塾に行かなくてもある程度の成績は自分で勉強すれば維持できる。
高校受験は、塾に行かなくても自分で勉強すれば合格できる。

確かに塾に行かずして学校である程度の成績をあげることができたり、
高校受験も自宅学習で合格できるんだったら塾に価値は感じないですよね。

でも、塾に行く人、行かない人に別れるわけです。

もちろんどっちが良いとか悪いとかっていう話ではなくて、
重要なのは1人でも良いからそのことに価値を感んじてくれる人

つまりその商品やサービスを欲してくれる人がいるかどうかが重要なんです。

だから、誰もが欲しくなるものでなくても、
10人いたら1人が欲しくなるサービスやコンテンツを提供するだけで、
100人いれば10人集まってくるということになります。

なのでお金はただのツールでしかない。
だからこそ圧倒的な価値提供が必要だ。

ということになります。

どんどん価値提供していきましょう!

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