「ストループ効果」とは?〜読者が集まらないのは〇〇が原因!?〜

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「ストループ効果って一体何!?」

あなたはストループ効果を知っていますか?

ストループ効果は心理学の1つです。

そしてストループ効果はビジネスで悪影響を及ぼすものになるので、
ストループ効果が発揮されている状況になっていないのかを確かめる必要があるのです。

そうしないと最悪の場合見込み客を失う結果になってしまいます。
見込み客を失うということには売り上げにも直結することです。

なので今回はストループ効果について詳しく説明します。

ストループ効果とは?

Miesha Moriniere

ストループ効果とは異なる刺激を同時に受けることで反応するまでに時間がかかるという効果です。

例えば、

   

このように通常の状態なら不自由なく漢字を読むことができると思います。

では、次の場合はどうなるでしょうか?

   

ちょっと読みにくかったのではないですか?
「赤」という漢字なのに文字の色が「アオ」になっていますからね。

これがストループ効果なのです。

逆に今度は漢字を読むのではなくて文字の色を言うとどうなるでしょうか。

   

どうですか?

漢字の意味する色と違うので少し違和感があったと思います。
これを逆ストループ効果と言われています。

このように異なる刺激を同時に受けることで通常よりも反応するのが遅れてしまうのです。

在庫が無いのに・・・

freestocks.org

例えば、お店でもネットショップでも「在庫残りわずか!」と表示されていることってありますよね?

そうなると消費者側からすると希少性をや限定性を感じてしまってそこまで必要ではない商品だったとしても購入してしまう場合があります。
ですが、「在庫残りわずか」のはずなのにお店に大量の商品が置いてあったらどうなるでしょうか?

「えっ、本当に在庫がないのか?」と不信感を抱いてしまいます。
そうなると商品を購入することをやめる可能性も出てくるのです。

またネットショップの場合も同様です。

「在庫が残り5つしかありません。お早めにお買い求めください!」と表示されているのにも関わらず実際に注文するときに注文数を6個に設定しても購入手続きが進んでしまう。

そうなると「なぜ在庫が残り5個しかないのに6個も注文することができるのか?」と不信に思ってしまいます。

このように異なった状況になってしまうとストレスが生じてしまって購入に至らない場合が起こってしまうのです。

行列のできるラーメン屋

Nicole Law

行列ができるラーメン屋というフレーズをよく聞きますよね。

テレビの特集でも行列のできるラーメン屋を紹介することもよくありますし、
実際テレビの画面上に行列ができている様子が映し出されてします。
ときには最後尾まで何人待っているのか数える場合もあります。

このような場合は本当に行列ができるほど美味しいラーメン屋であることが視聴者に伝えることができます。

しかし、もし行列ができるラーメン屋だと口では言っているのに映像では一切行列ができている様子が映されていなかったらどうなるでしょうか?

おそらく視聴者からすると「本当に行列ができるラーメン屋なのか?」と不信に思ってしまうことでしょう。

これもストループ効果の1つです。

やはり「行列ができるラーメン屋」と一度聞いてしまうと頭の中でお店の前でお客さんがたくさん並んでいる様子をイメージしてしまうわけです。

なのに、そうではない様子が映し出されてしまうと異なる刺激を受けてしまってストレスを感じてしまうということなのです。

ビジネスの場合

Christina Morillo

ビジネスの場合はどのようなときにストループ効果が起こってしまうのでしょうか?

紹介していきたいと思います。

セミナー

例えば、セミナーを行なっている場合よく、

「あと残り1席」
「いつも満員のセミナー」

このような表示がされていることがよくあります。

もし初めてその方のサイトに訪れた人は「いつも満員のセミナーを行なっているのだからすごい人何だろうな」と思ってもううことができます。

しかし、「いつも満員のセミナー」と言っているのにも関わらずサイトに掲載されている写真が空席ばかりのセミナーの写真だったらどうなるでしょうか?

初めてそのサイトに訪れた人が見たら「いつも満員なのになぜ空席ばかりなのか?」と疑問に思ってしまいます。

「満員」と聞くと誰だって空席がないセミナーの様子をイメージしてしまいます。
ですがイメージとは全く逆の写真だったらストレスを感じてしますということなのです。

コンサル・高額塾を否定

例えば「私はコンサルや高額塾をやっている人が嫌いです!」と発信している方がいるとしましょう。

その人はネットビジネスで当たり前のように行われているコンサルや高額塾は詐欺ばかりで全然ためにならないと発信しています。
実際、詐欺的なコンサルや高額塾が存在していますし、中には詐欺的な塾に入って被害を受けた人もいると思います。

なので一見「詐欺塾はクソだ!」というような過激な発信をしてしまったら誰も見込み客が集まらないのではないのかと思うかもしれません。

しかし、中にはその内容に共感する人も出てきます。
それはおそらく発信者と同じことも考えている人たちです。

そのため少し過激な発信をしても良いと思います。

しかし、共感をした人たちが発信者のメルマガに登録した後に、
「それでは私のコンサルを受けたい人を募集したいと思います!」という内容のメールがきたらどう思うでしょうか?

あれだけコンサルや高額塾を批判していた本人がコンサルや高額塾を行うという全く発信とは逆のことをしているわけです。

そうなるとストループ効果が発揮されてしまって不信感を感じてしまいます。

おそらくその発信者のメルマガをすぐに解除されて終わってしまうことになると思います。

ブログのトップページ

ブログを開設した場合は整合性のあるブログにしないといけません。

色んな情報がありすぎたり、整合性のないブログだと読者にストレスを与える結果になってしまいます。
そうなると読者は違うブログへ行ってしまうことになってしまいます。

そうならないためにはトップページを整合性のあるものにしなければいけません。

例えば、「自由なライフスタイルを構築しよう!」というテーマのトップページなのにデザインがものすごく暗い感じだったらどうなるでしょうか?

読者からすると自由とはほど遠い印象を受けるのでストレスを感じてしまう可能性があります。
なので「自由」というのがテーマならばもっと明るい印象を持てるようなトップページにしなければならないのです。

他にもネットショップのサイトで「全て安い商品を取り扱っています!」と表示しているのにも関わらず高額の商品がトップ表示されていたり、やたら高級感のあるデザインだったら消費者はギャップを感じてしまうことになります。

なので整合性のあるショップのサイトにしなければいけないのです。

まとめ

bruce mars

いかがでしたか?

ストループ効果は異なる刺激を同時に受けることで反応するまで時間がかかるというものです。

なのでビジネスでストループ効果を利用するというよりはストループ効果が発揮されている状況に陥っていないのかを確かめる必要があるのです。

重要なのは読者にストレスを与えないことです。

ストループ効果が発揮されている状況というのは読者にとってはストレスを感じてしまう状況ということになります。

なのでいかに整合性が保たれているのかを確認する必要があるのです。

そうすれば読者にストレスを与えることがなくなり、あなたのブログやメルマガから離れることもなくなります。

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